はじめに

※注意書き※

・本シリーズは、忍足謙也くんが銀行に就職したらという「if」設定を元に書いています。

・金融機関に勤めていた経験をもとに書いていますが、特定の銀行を指すものではありません。

・金融機関に勤めていたのもかなり前なので、一部記憶違いなどで事実と合っていないことがあるかと思います。フィクションなので温かい目で見守っていただけますと幸いです。

・ちなみに元ネタは私の2021年8月4日のツイートでしてこちらに反応たくさんいただけたので書いてしまいました。
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銀行員設定の白石・謙也を妄想してみる。2人とも5年目社員くらいで、謙也は渉外課、白石は融資課。謙也くんが外回りして取ってきたデカめの融資案件を、白石くんが「俺がパーフェクトな稟議書いて本部通したるで」とか言って通してくれる。。。よき。。。謙也くんは絶対営業向き。。。

◆設定

忍足謙也
・〇〇銀行 △△支店 渉外課 法人渉外担当
・ストーリー開始時は4年目社員(25〜26歳)
・仕事できるので出世コースに乗ってる
・将来はプライム企業相手にバリバリやりたい
・中央線沿いに住んでいる(東中野?)

ヒロイン
・〇〇銀行 △△支店
・ストーリー開始時は1年目社員(22〜23歳)
・1年目〜2年目は営業課、3年目から渉外課
・将来はプライベートバンキングをやりたい
・京王線沿いに住んでいる(笹塚?)

白石蔵ノ介
・〇〇銀行 △△支店 融資課
・初登場5話時点で5年目社員(27歳)
・謙也くんの同期。同期の中で一番出世早い
・将来はシンジケートローンやりたい
・ヒロインと同じ駅に住んでいる